腸内環境を整える(まち探見録)

梅雨に入り、気温の差に体がついていかないここ数日。
長雨が続かないのが救いでしょうか(笑)

さて、今日は6月のまち探見録(為になる講座)の開催でした。

H25.12ユネスコ無形文化遺産に登録され日本の和食がこれまで以上に注目を浴びていますね。
中でも、先人の知恵から始まった「発酵」の技術により日本人の味、食材が生まれ馴染み親しんできました。
という事で『腸内環境を整える発酵という魔法の話』と題し看護師 荒木昌子さんが講師を務めました。



この発酵、発酵食が人間の体に与える影響はとても大きく、健康な状態へ導いてくれるという優れもの。
それも、腸の働きをよくする=健康の基礎 なんですね。
腸が良くなれば当然お通じも良く、お肌の調子も良く、自律神経にも効き、ボケ、ガンの予防までもなるというのです。

毎日の食事「おいしい」「楽しい」「体を作る」糧。
ちょっと意識しながら健康な体を維持していきたい、と再認識できました!

参加くださった方々も真剣にメモを取りながら聞いていらっしゃいました。
終わりには、たちばな本舗さんの甘麹を使ったチーズケーキ、塩麹で(1日)漬けたキュウリ、なす、ぬか漬けも召し上がっていただきました。

参加下さった皆さん、ありがとうございました!
講師の荒木さん、協力頂いたたちばな本舗、南さん、ありがとうございました!







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